17人が本棚に入れています
本棚に追加
~10分後~
零「そういえば、話している内に忘れてましたが私に何かご用ですか?」
フ「あぁ~!そうだそうだ!やべ~・・このまま、話終えて帰るとこだった・・じゃっ、本題に入るぞ。前線基地司令官 渚溟奈司令の命令により今日からチームを組むことになった」
零「渚司令官が?あの人は何考えてるか、わかりませんが これからもよろしくフレイ」
フ「こちらこそよろしく」
二人が握手を交わした後、互いの通信機が鳴った
ピピピピピ・・・・・
零&フ「!・・ はい!もしもし!」
?「二人共聞こえる?渚溟奈よ。どうやら合流したようね」
フ「な・・渚司令!!」
零「渚司令どうかしましたか?」
渚「えぇ 緊急事態よ!この埼玉前線基地に向け、神奈川国の部隊が出撃したわ!」
フ「なんだって!?」
渚「貴方達も知っての通り埼玉の市は今千葉国の支配下にあるわ。この前線基地が我々埼玉の最後の砦になってるわ!そして今回の命令は、神奈川の部隊からの攻撃を防衛し撃退すること!なお交戦時には管制指揮官に従うこといい?」
零&フ「了解!!」
二人は通信を切ると急いで基地の方角に向かった
フ『そうこれが、あいつとの出会いさ・・・』
最初のコメントを投稿しよう!