コーナー

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渡辺 「東京都江戸川区 ラジオネーム 平成の脱税マシーン」 内田 「昭和の脱税マシーンは誰なんだよ!?」 渡辺 「えー25歳、男性 公務員の方ですね笑」 内田 「1番脱税したらまずいだろが! リアル税金泥棒がッ!」 渡辺 「渡辺さん、内山田さんこんばんは」 内田 「俺は内田だよ!! わざとだろ? まずコーナーが 内田のって銘打ってんだから絶対わざとだよ。 おぉ、ラジオネーム平成の脱税マシーン たいして面白くねーよ」 渡辺 「芸人が素人捕まえて 面白くねーよ ってそんな自信満々に言って恥ずかしくないんですか?」 内田 「うるせー。早く読め」 渡辺 「僕は大好きな女の子がいます」 内田 「恋してんのか? 恋愛相談…なんだかやっとラジオらしくなってきたな。 嬉しいぞ。おい」 渡辺 「その子は可愛くて優しくていつも僕に大好きと言ってくれます」 内田 「なんだ。のろけ話か」 渡辺 「そしていつも僕のソーセージを美味しそうに食べてくれます」 内田 「いーよ。 そこまで聞きたくないよ。 お互いに恥ずかしいだろうが」 渡辺 「ただ彼女に会うにはとてもお金がかかります」内田 「は?」 渡辺 「遠距離恋愛なんですかね?」 内田 「あぁ。なるほどな。交通費な」 渡辺 「特に指名料が5000円もします」 内田 「待てや!こら! 何だよ指名料って?」 渡辺 「指定席と勘違いしているんですかね?」 内田 「そんな勘違いするか?」 渡辺 「でも僕はどうしても彼女に会いたいんです。 何故なら 彼女のマットプレイは素晴らしいんです」 内田 「バカヤロウが!」 渡辺 「なんですか!?」
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