コーナー

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内田 「なんですか?じゃねーだろうが! 完全に風俗の話だろうがよ!!」 渡辺 「純愛のカップルですよ」 内田 「純愛してるやつはマットプレイなんかしねーよ!!」 渡辺 「いいから続きを聞いて下さい。 えー さらに彼女は巨乳なんです。 オプションで追加料金を払うと僕のソーセージを挟んでくれるんです」 内田 「オプションって、コラ!!! 追加料金って! おぉ? 完全に風俗だろうが?」 渡辺 「二人の間の秘密の暗号かもしれませんよ?」 内田 「んな訳あるか!!!」 渡辺 「内山田さん、お願いします。こんな魅力的な彼女に僕が会うためのお金を援助して下さい。 ……というメールでした。 いやー今時珍しい、真っ直ぐな恋愛ですね」 内田 「どこがだ!? ねじれ国会よりぐちゃぐちゃだよ!!」 渡辺 「はー。つまんねーわ」 内田 「お前、はっきり言い過ぎだろ! オブラートに包め」 渡辺 「スベったし、罰として援助決定ですね」 内田 「何の罰だよ? ふざけんな」 渡辺 「だって優しくて大好きって言ってくれるんですよ?」 内田 「仕事だからだよ!」 渡辺 「ソーセージを美味しそうに食べてくれるんですよ?」 内田 「だから仕事だからって言ってんだろうが!? ボケ! 仕事じゃなきゃ噛み切られてるわ!!」 渡辺 「マットプレイも…… 内田 「だからー! 仕事だからだ!!!!」 渡辺 「…うーん。 どうも内田さんは二人に嫉妬してるみたいですね」 内田 「するか!!」 渡辺 「えーまだまだ募集してまーす」 内田 「絶対送ってくんな!!」
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