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「「高杉様 お帰りなさい」」
人がたくさん並んでいた。
「ああ 来島。コイツの部屋俺の横にしといて くれや」
金髪の子がきた――
「わかりましたっス!」
ちょっとだけ凛の方をみた
「あの…」
「着いてこいッス」
「あっはい」
廊下を歩いていた。
「あんた 何者っすかァ?」
「チョコ貰いに来ただけなんですけど……」
「ハァ?」
「だからチョコ貰いに来ただけなんですけど……」
「まぁいいッス」
と部屋に着いた――
「ここがアンタの部屋ッス」
凄く広い所だった。
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