君が大切だからこそ…

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君が大切だからこそ…

何故こうも爽やかな朝のはずなのに、気分が害される 信『ガァー…ゴォー』 何なんだよこいつは うるせぇーし、その上人様に足乗せて寝てやがるよ 俺の中で何かが叫んでるよ (こいつ処刑決定 やっふぅぅぅぅい) 俺は立ち上がり信の真上に立ち肘を立て照準を鳩尾に定め…ターゲットロックオン!発射!ドスッ 信『うっ…ゲホッゴホッ』 おぉ苦しんでる苦しんでる さてと光の弁当作らなきゃな 信『おぃ!無視かよ』 真一『なんだ生きてたのか』 信『お前いきなりなにすんだよ』 真一『まぁ悪かった』 信『いゃわかれば…』 真一『次は痛みを感じさせねぇーよ』 信『殺す気かよ』 真一(なんで朝からこんなに疲れんだよ) 信『お前が不機嫌なのは昨日の女性が原因か?』 真一『…見たのか』 信『そぅ怖い顔すんなよ ベランダ出たらたまたまな』 真一(そぅか ならよかった) 真一『朝飯すぐ作るからしたこいよ』 何故昨日あいつとあってしまったのか…
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