信じ続けたい

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僕と紗子は幼なじみだ。 毎日遊んでいたほど仲がよかった。 紗子 「こーーう!!遊ぼう!」 僕の家と隣だったから毎日のように遊んでいた。 虹 「紗子かぁ。何して遊ぶの?」 紗子 「んー…そうだな…目隠しおに!」 虹 「ん?何そ…うゎっ!!!!!!なっ…なにすんだよ!?」 後ろから紗子がハンカチで僕の目をふさぐ… 紗子 「これで、紗子のことおっかけて!」 虹 「んー・・・見えないよー紗子…どこ?」 紗子 「おにさんこちらー手のなるほうへ。」 紗子がパチパチ手をたたいている。 僕はその音を追いかけつづけた。 虹 「あ!つかまえたっ!!!!!」 紗子 「じゃー目隠しとって…」 僕は笑いながら目隠しを取ってみた… そこには紗子の顔があった… 虹 「さっ…紗子!?」 紗子 「虹…紗子ちゃんね。虹のこと大好きなの。だからね。大きくなったら結婚しょう。」 紗子は顔を赤くして言っていた… 紗子 「ね?いいでしょ?」 虹 「うん!!!!!僕も紗子のこと大好きだよ。」 チュ… 僕は紗子の唇にキスを一つ… 紗子 「じゃーこんどは紗子ちゃんが鬼ね。」
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