小説閲覧数UP大作戦

2/4
前へ
/15ページ
次へ
美鈴「…と言う事で会議を始める」 亜蓮「どういう事ですか」 棒人間「おぉ、本格的」 亜蓮「無視かよ」 美鈴「そこ!議長に向かってタメ口とは何だ」 棒人間「お、お許しくだせぇお代官様~!」 亜蓮「時代劇ですか」 美鈴「今回はこの小説の作者にも来て貰った」 よっす 蓮「作者は会話枠ないんだ」 所詮作者ですから(笑) 美鈴「そう言う事だ、みんな仲良くしてやってくれ」 亜蓮「どういう事なんですか議長」 美鈴「タイトルの通り、小説閲覧数UP大作戦だ」 亜蓮「なんでわざわざ僕達が小説閲覧数を上げないといけないんですか」 美鈴「私の美貌をたくさん見てもらう為に決まってんでしょ!!」 蓮「急に口調変わった」 美鈴「めんどくさくなった」 蓮「あっそ(笑)」 じゃあこれから議長は私だ 美鈴「賛成の人」 …………… でもこれからは私!! 美鈴「多数決で」 嫌だ!出番減らすよ 美鈴「じゃあもうそれでいいや」 亜蓮「適当だなオイ」 では、閲覧数を上げる為に何かいい案はないか 蓮「はい!議長」 水無月蓮くん 蓮「亜蓮の出番を減らしてはどうでしょうか!」 亜蓮「何でだよ」 蓮「だってさー、ツッコミ役が少ない方がツッコミが苦労してる感あってよくね?」 亜蓮「なんだよツッコミが苦労してる感って」 蓮「議長!どうでしょうか」 んー…亜蓮はキャラ的に結構気に入ってるから却下 亜蓮「気に入られてるんだ俺」 他に マリン「はい、議長」 榊原くん マリン「検索ワードを入れてみてはいかがでしょうか」 検索ワード… 鈴音「はい!議長」 如月鈴音くん 鈴音「検索ワードと言うと、釣り小説のイメージがあるのですが」 マリン「そこら辺は大丈夫です、本当にやっているワードを入れれば釣りにはならないと思うので」 鈴音「では…」 ストップ 鈴音「なんでしょう」 なんやかんやめんどくさいので入れる事にします、はい決定! 鈴音「え、ちょ、私の意見は」 美鈴「ドンマイ、鈴音姉」 鈴音「…」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加