第一章

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『あはは~…テプン、くすぐったいよ~!!』 コーヒーを煎れた後 寝室の方へ行くと テプンとじゃれてる君が居た 「コーヒー入ったよ?」 俺を見た君は固まったまま 俺を凝視していた 「どうした?」 『ピンクだから…』 「部屋着はピンクなんだけど…」 『意外だな~』 「ほら、コーヒー冷めちゃうよ」
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