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罰ゲームは結局決まらなくて、次遊ぶ時までに考えとくということになった。私は賢ちゃんがいるから、次があることに少し戸惑った。
「今日はありがとう。俺はスゲー楽しかった。また遊ぼう。」
と言って、サトシはミカを送っていった。私も一緒になんて言っていたけど、そこは私も気を利かせて寄り道して帰るからと断った。それで、純平と2人その場に残った。
すると、突然
「ミカちゃんってどんな子なのかな?」
と純平が聞いてきた。
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