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よし、気を取り直して
1.シシャモ
2.シシャモの醤油ずけ
3.子持ちシシャモ
4.シシャモの佃煮
……………………………………………………………………………………………!?
えっ?なんで?今度はシシャモ?しかも俺に選択の余地なしかよ!
とあまりのうまさに俺が心の中で一人漫才をしてると
霊夢「マズい?」
暁「いや、あまりのうまさに放心状態になっただけだ」
と選ぶ余地のない選択の中選べないのでその前の選択肢のを選んだ
霊夢「そう」
霊夢は安心したように言ったその後、食器を洗い終えた霊夢が突然真剣な顔つきで
「それで、あなたの能力は何?」
そう聞いてきた
暁「俺の能力は、俺自身わからないんだ。まぁ、自分でもなんで生きているんだ?と思ったことはあるし」
彼女の真剣な質問に対して冗談で答えるのは失礼だと思ったから真剣に答えた
霊夢「そう、大変ねあなたも」
暁「物凄い回復力ってとこぐらいだしな~、それって能力なんかな?」
霊夢「うーん、どうかしら?まぁ、死ににくいのは周りから見たらバケモノあつかいになるかもしれないわね」
暁「まぁ、もう遅いがな」
霊夢「あ、もうバケモノあつかいされてたの?」
霊夢は少し驚いて聞いてきた
暁「あぁ、まぁな」
霊夢「本当に、あなたも大変ね」
暁「まぁな、けどもう慣れちまったよ」
俺は肩をすくめて自嘲気味に笑った
霊夢「ふーん、じゃぁ私は、寝たいから布団は客室にあるら自分で敷いて好きな時間で寝てね。ちなみに、客室はあっちよ」
霊夢はそれ以上何も聞いてこなかった
暁「……ああ」
霊夢はそれだけ言って自分の部屋に戻って行った
そういえば、あんな風に自分のこと話したのはアイツで三人目?いや、四人目だったか?
暁「なら、俺も寝るとするかな」
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