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雑魚A「かはっ!!」
ドサッ
???「チッ!もう終わりかよ、つまんねぇ~」
そこには、人がゴミのように転がっていた
まぁ、全部俺がやったんだけど
ん?あぁ、紹介が遅れたな俺は、高峰 暁(たかみね あきら)高校2年生をしているぜ
何やってたかって?そりゃ、ケンカだよケ・ン・カ
なぜ?向こうからケンカをふっかけてきやがったんだ。ちぃーとばかし相手してやっただけ
かわいそう?向こうからケンカをふっかけてきたんですよ?しかも、先に殴ってきたのも向こう。だから、相手をしただけ、だからこれは正当防衛なんだよ
まぁ、いつもだから別にどうでもいいんだけどね
だが、この日だけは違ったんだ(とゆうか俺が油断していただけなんだが)、背後の気配にきずかず帰ろうと振り返った瞬間に
雑魚X「…すきあり!」
グサッ!
暁「ッ!?てっ…テメェ!」
雑魚X「全く、手間とらせやがって早く死ねよ!!」
俺を刺した奴はどこかにいっちまったことを理解し次に理解したのは
……そうか………俺………死ぬ…………のか………クソッ……………まだ……………死にたく………ない………のに
遠のく意識の中で金髪の女が現れたその女は俺に向かって笑いこう言った
誰だよ、あんた
金髪の女「かわいそうな子ね」
かわいそう?俺が?
金髪の女「でも、まだ死んで……………ね」
金髪の女「死…か………い……興味………けど…回…特別…」
ハァ、なんだって?途切れ途切れでしか聞こえねぇよ
ヤバい……………な、もう……………ダメだ………いし………き………が………
そして、俺は意識を手ばなした
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