序章-日常-

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「次物理だよ」 霧崎「あ!忘れてた!」 また、笑いが起こる 「先生って本当に忘れっぽいんだから」 霧崎「あはは、ごめんごめん」 いつもの光景だった この時は、誰一人思いもしなかっただろう この平和な日々があっという間になくなってしまうなんて…
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