彼女は笑った

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「いらっしゃいませー」 数人の学生が、 学校近くのコンビニへと入る。 「でさー、 カナとタク付き合ってんじゃん?・・・」 煩いな――― 「お会計274円になります、 丁度、お預かりしますね。 ありがとうございましたー」 消えたキエタ―― 「英雄くんお疲れ様! 今日はもう上がっていいわよ?」 「あ、店長 分かりましたー お疲れ様です」 「ご苦労様!」 今日のバイトを終え、 誰も居ない僕の家へと帰る。 「疲れた・・・」 家へと帰った僕は、 ベッドに倒れ込むように横になった。
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