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鳥居の絵と はい・いいえ 男・女、そして50音表を記入した紙を用意し、鳥居の上に拾圓玉(じゅうえんだま)を乗せる。そして更にその拾圓玉の上に参加者全員の人差し指を乗せて体の力を抜き、こう言うのだ｡
｢狐狗狸さん 狐狗狸さん」
｢東の窓よりお入り下さい」
拾圓玉が[ はい ]に動いたら成功。
すると、その後も拾圓玉が勝手にその紙の上を滑りはじめ、紙に記入された文字や絵を使ってさまざまな質問に、予言的なものを含め正確に答えてくれるのだという。
では次は守らないと呪われる、守らないと憑かれる、と言われているルールについて簡単に説明しよう。まっ、真面目だぞ！
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