0章:深夜の学校と彼女降臨の儀式

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  「……僕も言わなきゃだめかな?」 「うむ、いちおう頼む」 「せーの」 「こっくりさん!」 「こっくりさん!」 「「ぼくと付き合ってください!」」  単純な始まり方ですまないが、  ともあれ、これが幕開けである。 ━◆━◆━◆━◆━
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