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俺は目を点にして聞く
「条件じゃ、この世界ではない異世界に生き返えしてやる、もう一つは、赤ん坊から生き返えるということだ、つまりお前の来世だ、最後に、幾度なる試練がお前を待ってるかもしれんから、子供を助けた礼じゃ、なにかプレゼントしとく」神様はそう言うと何か準備を始める
「え?赤ん坊からって・・・しかも異世界・・・なんかファンタジーでいいんだけどさ、絶対赤ん坊なの?俺今高2だけど?しかもプレゼントってなんだよ?」
俺は疑問を聞きまくる
「赤ん坊からじゃ、お前に来世を与えたんじゃ、プレゼントは秘密じゃ、あっちの世界は魔法とかの世界・・・ありきたりファンタジーの世界じゃよ」
神様は準備を終え
「では、さらばじゃ、頑張るんじゃぞ」
神様は一方的にそういうと
いきなり光り俺は気を失ってしまう
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