ルール

13/42
前へ
/95ページ
次へ
当日の午前9時には高速道路の上を、私はS2000の運転席で快適に走っていた。 山本の相棒は乗りごこちが良く、私と車の相性はいいようだ。(お互い浮気中とは思えなかった) しかし、私はこの時いつもとはちがういつもの旅行になにかしっくりこない、違和感というもの感じていた。
/95ページ

最初のコメントを投稿しよう!

179人が本棚に入れています
本棚に追加