10月8日

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ガラファの武器について。 槍と雷は、面倒なので持たせていません。 チャクラム持たせています。 チャクラムとは? チャクラム(チャクラ)は古代インドで用いられた投擲武器の一種。戦輪、飛輪や、円月輪とも呼ばれる。真ん中に穴のあいた金属製の円盤の外側に刃が付けられており、その直径は12-30cm程。投擲武器としては珍しく斬ることを目的としている。 投げ方は二通りあり、円盤の中央に指をいれて回しながら投擲する方法と、円盤を指で挟み投擲する方法がある。 ヒンドゥー教の神であるヴィシュヌも右腕にこの円盤をもつとされている。 というものらしいです。説明、コピって持ってきました。 投げて斬る武器ですね。 円月輪と書くより、チャクラムというほうが私が慣れているだけかもしれません。 だからガラファ、これを投げます。 指でぐるぐる回して、投げつけて斬ります。 実際に戻ってくるとは思いませんが、ブーメランのように戻ってきます。 何気に優雅な雰囲気させたかったともいふ。 ヨーロッパから見て東方の悪魔なので、インドの武器持っていてもアリでしょw 神話や妖精は、けっこう好きです。 宗教弾圧から生まれた異宗教の神が悪魔として扱われる、あの無茶苦茶さがいいですね。 あと、神様って近親相姦多すぎですよね。 あと、人間味溢れすぎ。 人間以上に気持ち悪いくらいのドロドロが見えてきます。 それもおもしろいのだけどw 日本神話、ギリシャ神話、どっちもたいして変わらない気がします。 夫婦があって、子供がいて。 天気など司る神様がいて。 戦と実りと繁栄と。 古今東西、今も昔も変わりなく。 人の世界は自然を脅威に感じて崇めているのでしょう。 私は水に纏わる神様や妖精が好きです(*´▽`*) だからバエルも好きです♪ 慈雨の神でもあるのですよ?
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