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ガラファの武器について。
槍と雷は、面倒なので持たせていません。
チャクラム持たせています。
チャクラムとは?
チャクラム(チャクラ)は古代インドで用いられた投擲武器の一種。戦輪、飛輪や、円月輪とも呼ばれる。真ん中に穴のあいた金属製の円盤の外側に刃が付けられており、その直径は12-30cm程。投擲武器としては珍しく斬ることを目的としている。
投げ方は二通りあり、円盤の中央に指をいれて回しながら投擲する方法と、円盤を指で挟み投擲する方法がある。
ヒンドゥー教の神であるヴィシュヌも右腕にこの円盤をもつとされている。
というものらしいです。説明、コピって持ってきました。
投げて斬る武器ですね。
円月輪と書くより、チャクラムというほうが私が慣れているだけかもしれません。
だからガラファ、これを投げます。
指でぐるぐる回して、投げつけて斬ります。
実際に戻ってくるとは思いませんが、ブーメランのように戻ってきます。
何気に優雅な雰囲気させたかったともいふ。
ヨーロッパから見て東方の悪魔なので、インドの武器持っていてもアリでしょw
神話や妖精は、けっこう好きです。
宗教弾圧から生まれた異宗教の神が悪魔として扱われる、あの無茶苦茶さがいいですね。
あと、神様って近親相姦多すぎですよね。
あと、人間味溢れすぎ。
人間以上に気持ち悪いくらいのドロドロが見えてきます。
それもおもしろいのだけどw
日本神話、ギリシャ神話、どっちもたいして変わらない気がします。
夫婦があって、子供がいて。
天気など司る神様がいて。
戦と実りと繁栄と。
古今東西、今も昔も変わりなく。
人の世界は自然を脅威に感じて崇めているのでしょう。
私は水に纏わる神様や妖精が好きです(*´▽`*)
だからバエルも好きです♪
慈雨の神でもあるのですよ?
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