第2章
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なかには難しい問題や、必要不可欠な部分もあるが、それ以上に我々の納めた税金が無駄に使われている。 こんな現状で我々の納めた税金を無駄に使われているなら、払いたくなくなるのも当然だろう。 だが、払いたくないと言って払わなく済むなら誰も税金を払っていない。 どんだけ税金を無駄に使われようが、我々は税金を納めなくてはならないのである。 それが国民の義務であり、法律で決まっているからだ。
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