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仲間とTELを切るとすぐに知らない番号から着信・・・
愛『もしも~し』
?『あっ!おれ俺~』
愛『え?どちら様(´・ω・`)?』
那緒『は~💢那緒(なお)だけどー声聞いてわかれや』
愛『どんだけ俺様だよ(笑)』
那緒『(笑)そんげんどーでもいいけど、今どこ?』
愛『まだ送迎途中だよ~』
那緒『とりあえず今すぐ車降りろ!』
愛『え~なんで~』
那緒『いいから降りろ!』
愛『え・・・あ・はい』
送迎を降りて近くのコンビニで那緒さんを待っていると、さっきまで一緒にお酒を飲んでたはずの那緒さんが何故か普通に車を運転してますが?
え~捕まりたくなぁ~いと思いながら外を見てると、那緒さんが手招き・・・
外にでると
那緒『あい~飲みにいこう。おれ飲み足りなくてさ~』
愛『那緒さん、いっぱい女いるんだけ、そん人たち誘えばいいぢゃ~ん』
那緒『男飲みできるやつがいいの!啓は女とこ行っちゃうし。』
愛『あ~そう・・・って愛は一応女の子だけど?』
那緒『(笑)だっけか?(笑)まぁ~気にしねーで行くぞ!乗れ』
車に乗って、那緒さんの友達がやってる居酒屋さんへ~
お酒をガバッガバ飲み~那緒さんと店以外で会うのは初めてだから、二人して店で話さないようなプライベートな話をした。
那緒さんの嫁さんのこと、子供のこと、那緒さんは自分で会社を立て社長として今頑張ってて、従業員に愛の後輩がお世話になってること。
愛の昼間の仕事とか彼氏の話も多少しつつ・・・
いろんな話をいっぱいした。楽しかった~
お店を閉めたマスターも飛び入り参加。
3人で朝方まで飲んだ~話した~笑った~
そんなこんなで那緒さんとマスターがいつのまにか寝ちゃってたので、愛はそんまま迎えを呼び帰宅~。
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