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二次会
三次会
すでに酩酊(めいてい)状態……
かすかに意識が薄れてゆく
帰りは別々になったり
別の日に飲みに行ったら
店では何人も踊ってて
知らない人と仲良く踊りながら話始めてるし…
酔っぱは手に負えない
それから
時間があいて
外では会えなくて
彼女は仕事を辞めた
別に止める理由はない
黙って何かを始めようとしていた
昼間会えなくなって
夜も連絡がつかなくなった
やっと連絡がついたら
美｢ｸﾗﾌﾞで働いてる｣
と言う
美｢言ったら止めるでしょ？｣
そう聞くので
浩｢そりゃ止めるというか反対はするけど
したいならすればいいじゃん｣
彼女にとっては…
つきあいやすい相手だったと思いたい
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