オトシモノ

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まずゲームセンターで修太郎がやることはリズムゲームだ。 リズム感は他の誰よりも自信があった。 あとその神業で周りの人々の視線を釘付けにするのも好きだった。 しかしやはり平日の昼間では見てくれる人もいない。 修太郎はこれではつまらないと一回でやめてしまった。
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