1*ツツモタセ

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俺はさらなる 笑いが込み上げて 止まらなくなった。 なんとまあ、こっそり 観察していたつもりが 知らない間に自分も 観察されていたなんて。 涼介は窓枠についた ほこりを指でなでながら言った。 .
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