第Ⅱ章 怪しい影

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「龍也ここは逃げないとやばそうだぞ」 龍也は 天馬の言葉を聞いて 竹中の存在に気づいた 「ちっ」 龍也は乱暴に 松島を地面に叩きつけた 「あら龍也ちゃん尻尾まいて逃げんのか?」 松島が挑発してくる 「んだとこら!」 「馬鹿か龍也!安い挑発にのってる暇ねぇよ」 走りかけてた天馬が言った 龍也は松島を無視して走り出した 「あっ龍也まてぇ」 竹中の声を後ろに聞きながら龍也は走った
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