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イルを先頭に部屋へ帰った。
部屋にはすでにギルが準備させた料理がテーブルに並んでいた
シュセル「どこの宮廷料理よ」
貴族もビックリさせれる豪華さ
ミミ「宮廷って言うか城の料理人を呼んどきましたし」
?「それにしてもアルカナと仲良くなったからって行き成り私が来て良かったのかしら」
アルカナの横に居た茶髪の少女が言った
ギル「ん?お前いつから居た?」
良いとか悪いとか以前にギルは存在に気付いてなかった
ミリア「最初からよ、一応名前も言うけど、ミリア・アイザックね」
ギル「5大貴族って奴か」
ミリア「ま、そうね使い魔も呼んで良い?」
ギル「ご自由に」
ミリア「ありがと、エル!」
魔法陣の中から銀髪で背中から白い翼を生やした綺麗な女が出てきた
ギル「げ、エル」
エル「げ、とは何?天界に来た時はちゃんと歓迎してあげたのに」
エルは出てきてすぐにギルに引っ付いた
ミリア「あれ?知り合い?」
ギル「主人なら知ってると思うけどコイツ大天使の娘じゃん?だから知り合いと言うより顔見知り」
ギルの爆弾発言にイルとミミ除く全員が驚いている
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