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アツシから
【延長】
と言われ
な、何？(￣□￣;)!!
マジですか？
マックス３時間で既に何万も払ってんだよ？
延長高いんだよ？
ホテル代もまだ払わなきゃいけないんだよ？
お金…
大丈夫？
アツシの懐の心配をしました。
終了の電話が鳴り
３時間は終わった。
この３時間アツシとは
お風呂に一緒に入っただけで
他には何もしなかった。
「１時間延長して！」
再度アツシに言われ
さすがに私は気を遣った。
「お金もったいないよ…」
そう言う私に微笑みながら
「余裕」
と一言言われ、財布の中身を見せられた。
納得しました。
アツシ…
お金かなり持ってます。
私は
「ありがとっ」
そうアツシに言って
「１時間延長で」
とお店に電話をした。
アツシから延長料金をもらった。
延長した１時間は
あっという間に終わり
再びお店から終了の電話がかかってきた。
結局お風呂に一緒に入った以外は何もなく
４時間が終わった。
アツシにお礼を言ってホテルを後にした。
帰り際に番号とアドレスを交換した。
「今日はありがとっ！楽しかった～！またメールしてね」
そう言う私に
「おう！また呼ぶわ！」
と言われた。
携帯には
マックスアツシ
と登録した。
数万を手にして事務所に行き
給与をもらって
帰宅した。
マリアから
マイに戻った。
疲れすぎたせいか
お風呂にも入らず
化粧もそのままで
ソファーで寝てしまっていた。
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