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俺はムッとなり反論する
「俺は世界一のモテ男だぜ♪♪」
俺が当たり前だろうと、言うような感じでガッツポーズしながら言ったら……
空気が凍った……
あの父さんも口からため息をつき、何言ってんだ、この馬鹿息子は??という顔である。
ミキに至っては世界一のアホだろ!!こいつ!!だがら女友達は私しかいないんだ!!という顔だ。
ミキはその顔のまま口を開く……
「あんたの何処にその要素があるのよ…。」
俺は笑いながら言う
「えっと……全部♪♪」
そう答えた時
ミキの目は世界の終焉をみてる…。そんな顔だった……
「こんな不気味な……
ナルシストだったなんて」
「我が息子が、変態ナルシストだなんて」
ミキと親父は
かなりひいてた…
というか父さん…息子の事、そこまで言うか…
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