リボーン

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忘れてしまうだろう肩に積もる悲しみは流れる星の手に抱かれ ため息一つでリセットされる無限のループの様な日々さ右向け左が遠回りでもいいさ 風が吹き付けるのはきっとビルの隙間を飛び交う雑音が君に聞こえない様に 夜空に描かれた星を繋ぐ物語その胸焦がれる幻想 忘れてしまうだろう肩に積もる悲しみは流れる星の手に抱かれ
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