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『リアちゃん。アキちゃん、連れて帰っていいかな?
俺我慢出来ないんだけど。』
マサキが聞いてくる。
アキの腕は、マサキに絡みついててアキの胸もがっつりマサキに触れてるから
我慢出来ないに決まってるよね。
『アキ!?あんたどうするの?マサキんち行くの?!
あたしもう知らないから、
好きにしなさい!』
アキに聞いたら
『アキ、マサキんち行くぅ❤リアもコウタんち行くの?』
誰が行くのよ?
てかマサキんちに行くのね....
『あたし帰る。
マサキ、アキの事よろしくね。
やることやるなら、ちゃんとゴムつけてあげて。それだけ。
じゃあね。』
アキとマサキはタクシーに乗って消えていった。
残されたコウタとあたし。
『アキちゃん、すごいね💦
リアちゃん、俺お腹すいてきたんだけど、ラーメン食べて帰らない?』
『いいよ。ラーメン食べて帰ろう!』
あたしたちはラーメン屋に 向かった。
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