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だんだんアキが暴走を始めて
マサキの上に、馬乗りになる。
バーのソファー席で。
『えっ。まじ?アキちゃんヤバくない?大丈夫?
マサキあいつ一年彼女もいないし、あいつには刺激強すぎだよ・・・・。』
『アキっ!!!!!ちょっといい加減にしてよっ!!!!!!』
あたしは、大きな声で怒った。
『あっ💦アキちゃん。リアちゃん、怒ってるし!・・・・むちゅっ💋だ💦だめだよ💦💦むちゅっ💋』
あたしはアキをマサキから
引き離す為にアキの肩をひっぱる。
でもアキは全然聞かない。
『アキっ!!!やめなさいっ!!!!ちょっともうっ!!!!!
知らないよ?』
『リアちゃん、とりあえずここ出ない?タクシー呼ぼう。アキちゃんヤバいよ!』
コウタがタクシーを呼ぶ。
タクシーが来るまでの10分間
アキは暴走し続けた。
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