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出会いは高校一年生の春
新入生と新米教師
私、アイとタカは高校の生徒と先生だった。
私自信、まさか大好きだった先生と付き合えるなんて思わなかった…
あの時までは…
プロローグ
高校を卒業して早二年の6月
もうすぐ20歳の誕生日
先生であったタカとはいつの間にか先生と生徒、というより仲のいい友人関係だった。
タカも私達の代が卒業と同時に学校を辞め実家の青森に帰っていた。
北海道と青森
近いようで遠い距離
全然会ってないけどメールや電話をよくしていた。
タカ曰く、生徒とこんなに仲がいいのは私くらいだって
ちょっと嬉しいよね
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