不思議な町
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誰が座ってるか、それはすぐにわかった。 「………俺?」 そう。 真斗が座るはずの席には既に真斗が座っていたのだ 真斗はしばらく立ち尽くす。 ふと我に帰ると、さっきまで座っていた真斗がいないことに気付いた。 「あっ、あれ?!」 真斗は辺りを見回す。 しかしどこに行ったのか、全くわからない。 とりあえず今日はそのまま授業を受けたのだった。
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