不思議な町
7/7
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
真斗は姿見の前に立ってみる。 そしてゆっくりと手を伸ばす。 鏡の面に触れると、水面の様に波打った。 「へっ?」 もう一度触れる。 手首までが鏡の中に入ってしまった。 その瞬間。 「う………うわあぁぁっ!!」 真斗の身体は鏡の中に吸い込まれた。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!