地球を救う者

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話す気にもならなかった この期に及んで どうして対等に話してくるのか 「もう帰って下さい」 冷たく言い放った すると、突然地面に座り 土下座をし始めた 「どうか、  過去の過ちを許してくれ!!  ワシには家族がいる…  力を貸してくれ!  君にも大切な人、いるだろ?」 その時、ドアが開いた
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