闇の三大戦士の逆襲

4/5
前へ
/48ページ
次へ
ダイナ(ダイゴさん!) ダイナはティガの元に行こうとする。 ダイナ「シュワッ!」 しかし、ダイナの首をダークヒュドラのダークドラフォークが締め付ける。 Dヒュドラ「おっと!貴様の相手は…!」 Dダーラム「俺達だ!」 ダークダーラムのパンチが、ダイナの腹部に入る。 ダイナ「シュワアアアッ!」 Dヒュドラ「ふん!他人の心配より、自分の心配をするのだな!」 ダイナ(くっ…そ…) ティガ(ぐわああああ!) Dカミーラ「あなたは闇の巨人三体を倒した…でも、私達はあなたが闘った闇の巨人の3倍は強いのよ?」 ティガの刺されている部分からは血が吹き出す。 ティガ(ぐっ…!負け…ない…!) 「シュワアアアッ!」 ティガはパワータイプにタイプチェンジし、強引にアイゾードを破壊した。 Dカミーラ「フフッ、さすがね、ウルトラマンティガ…でも…」 ティガ「シュワッ…!」 ティガはダメージのために膝を着く。 ダイナ「シュワッ!」 ダイナはダークヒュドラを蹴り飛ばした。 Dヒュドラ「くっ、やったな!」 ダイナ(一気に決めてやる!) 「シュワアアアッ!」 ダイナはソルジェント光線を放つ。 Dダーラム「ふん…!」ダークダーラムは何の抵抗もする気がないと言わんばかりに無防備に立つ。 ダイナ(なっ!?まともに喰らう気か!?) ダイナのソルジェント光線が、ダークダーラムに直撃した。 ダイナ(やったか!?) Dダーラム「…フフフ…この程度か?」 ダークダーラムは何事も無かったように立っていた。 ダイナ(バ、バカな!) Dダーラム「分かっただろう?闇の前では、光など意味を成さない事を!」 ダイナ(…んな事ねえ…) Dヒュドラ「何だって?」 ダイナ(光が闇に…負ける訳ねええええっ!) Dヒュドラ「ふん…ならば…死んで知るがいい!」 ダークヒュドラはダイナに向かっていく。 ダイナ(くっ!) ?(そうはさせない!)
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加