☆2話☆

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冬「…俺のこ『あっ、体育館見えてきたよ!』…」 亜『ごめん! 今、冬馬くん何か言おうとしてたよね… 遮っちゃった。』 冬「別に大事な事じゃないから。」 そう言って、体育館を覗いた… 冬「……。」 亜『…もしかして…終わっちゃった? 入学式…』 冬「…そうみたいだな。 じゃあ、職員室行くか。」 亜『うん。最悪だー、今日。 私…職員室の場所分かんない…』 冬「僕、分かるから一緒に行けば良い。」 亜『ありがと♪ 冬馬くんって優しいね!』
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