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一緒に居て、一つ気になった…
亜『…冬馬くんって、笑わないの?』
冬「楽しくもないのに笑う必要はないだろう…」
亜『そんな考え方した事ないなぁ…
とりあえず笑ってたら友達出来るだろうなって思ってたから。わっ!』
何もない所で私は躓いた!
コケる!
目を思いっきりつぶった
その瞬間を倒れる方と逆に腕を引っ張られた
ボフッ
温かい…
気付いたら冬馬くんが私を抱いていた
伏せていた顔を上に上げて冬馬くんの顔を見る
すると…冬馬くんが微笑んでいた。
よく見ればとても綺麗な顔をしている…
冬馬くんの笑顔を見てると私が恥ずかしくなる///
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