☆2話☆

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一緒に居て、一つ気になった… 亜『…冬馬くんって、笑わないの?』 冬「楽しくもないのに笑う必要はないだろう…」 亜『そんな考え方した事ないなぁ… とりあえず笑ってたら友達出来るだろうなって思ってたから。わっ!』 何もない所で私は躓いた! コケる! 目を思いっきりつぶった その瞬間を倒れる方と逆に腕を引っ張られた ボフッ 温かい… 気付いたら冬馬くんが私を抱いていた 伏せていた顔を上に上げて冬馬くんの顔を見る すると…冬馬くんが微笑んでいた。 よく見ればとても綺麗な顔をしている… 冬馬くんの笑顔を見てると私が恥ずかしくなる///
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