☆2話☆

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亜『////と、冬馬くん! ありがとね! あの…離してもらえますか? あの、その、別に嫌ではないんだけど…恥ずかしいから////』 冬「フッ。 僕に抱かれるのって居心地良いの? もう少し抱いててあげても良いよ。」 亜『////な、なんでそんな事言うの?! 冬馬くんのキャラ、変わってるよ!!』 そう言うとまた…冬馬くんが笑った。 冬馬くんが笑うと私も幸せな気持ちになる… 不思議だな… 冬「ハハッ。やっぱり亜水は面白いやっ 昔から変わってない… 安心した…」 冬〈僕が好きだった亜水のまま。 一緒にいて楽しい、側にいて欲しいと思う唯一の女の子、亜水…〉
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