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冬「亜水っ!
僕たち同じクラスだよ!」
満面の笑みで私に教えてくれる
笑顔が眩しいです…
体温が高くなるのが自分で分かった
直視出来ない…
急いで視線を反らした
先生「じゃあ、1年2組に急いで行きなさい!
まだ帰る時間じゃないから、大丈夫っ!」
冬「ありがとうございましたっ!
亜水、行こっ!」
亜『うん。えっ!?』
私の手を掴んで廊下を走り出す
突然だったから驚いてしまった
冬馬くんは色んな面を持っているみたい…
自分でも分かった。
冬馬くんに…
すごく惹かれている…
こんなの初めてかも…
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