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皆さん!
こんにちはっ!
私はこの物語の主人公の《椿 亜水》です!
よろしくお願いします!
ってそれどころじゃない!
私は今かなり急いでます!
母「亜水っ!いい加減、起きなさい!」
亜『もう起きてる!今着替えてるからっ!』
そうただ今、時間と闘っていますっ!
しかも今日から高校生!
まぁ入学式だね…
本当にヤバイっ
ダダダ。
急いで階段を降りて、テーブルに置いてあるパンだけ食わえて家を出る
母「またおおちゃくして、亜水は…」
亜『しょうがないでしょ!とりあえず…いっへひはーす!(行ってきまーす)』
母「パンをくわえたまま喋らない!!」
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