☆1話☆

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亜『あ~、最悪だ~ なんで入学式の日に初日から寝坊するの?!』 昨日の夜は、発売されたゲームを出来る所まで進めていたら…途中で墜ちていた… こういうのって…自業自得? 考えながら、 パンを食べながら、 走って学校に向かっていた 亜『あっ、私より遅い人発見♪』 私の通う柑凪河高校(カンナガワコウコウ)の制服を着た男の姿を見て、素直に嬉しかった♪ 亜『お先に~。 早く行かないと遅刻するよ!』 横を通る時に軽く言ってみた まさかその人が… 冬「…亜水…? フッ、変わってないんだな…」 そう幼馴染みの冬馬だった…
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