何故か見る夢

2/2
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
 ふと気がつくとそこゎなんか洋館風の建物の中で私ゎ手を縛られてイスに座らされている。 目の前に男の人が二人何か話してる。 私が目を冷ましたのだと分かると目の前にいる男が話し掛けてきた。 「やぁ、元気かい? 久しぶりだね?」 笑顔で言われた。 「うん。元気」 と、私が答えると、 「そう、良かった! そのまま、良い子でいてね?」 と、言って部屋を出て行った。   私ゎ何故か逃げようとしなかった。 そして、男が戻って来た。男ゎ私を縛ってる紐をほどいて、フランス人形(?)をくれた。 男ゎ、「このお人形さんあげるから、大人しくしててね」って、言ってまたでて行った。   私ゎ人形を持ったまま、窓の外を見ていた。 窓の外ゎ、多分森の中だった。   暫くして男が刃物を持って戻ってきた。 男ゎ私の方に向かってくる。 私ゎ何故か笑っている。 後ろから、気が付いた時居たもう一人の男(神父っぽい)が男を止めようとしている 銃を持って。 争ってる時の声ゎ何故か聞こえなかった。 そして、争ってる二人が入ってきたドアの方から煙がきた。 火の粉を連れて! そのまま、その部屋ゎたちまち、火の海となった。 刃物を持っている方が銃を持った男を差した。 銃を持った男(神父っぽい)ゎ、倒れながらその男の頭を撃った。 私に血がとんできた。 私ゎまだ笑っている。 神父っぽい男が火の中私の所へ来て、 「必ず助かります。」 って、言って倒れる。 私ゎ、倒れた、男の頭を撫でながら、何か言っている。   いつもそこで目が覚める。 
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!