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気が付くと目の前には髪の長い白のワンピース姿の女の人が立っていた。
女は「ウフフ あなたのせいよ
あなたがいけないのよ」っと、言いながら近づいて来る。
「わ…私は知らないわ」
女は「ウフフフフ」と、笑ながら近づいて来る。
「や…やめて…。
私じゃないのよ…私じゃ無いわ。」
女の髪が先に私に触れる。
「ほ…本当に私じゃないのよ…。お願いだからやめて…。」
女は「もう…遅いのよ…全て…貴女のやった事でしょ…。」と、言いながら私の首に手がのびる。
「そんな…事…ない…よ。」
女は「ウフフフフ これでお仕舞いね」っと、楽しそうに言いながら、私の首を強くしめだした。
私は抵抗したが、女の力が強い…。
苦しい…。
意識が遠のいていく気がした。
私は目が覚めた。
そして、目の前には髪の長い女の人が立ってる…。
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