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謹慎中物凄く隙をもてあましていた俺は兄貴の修理工の手伝いをしていた
「舜!そっち終わったら休憩な!」
「あぁ!」小声「人使い荒いんだよ」
「すみませ~ん♪」
「あっ!はい!」
声で気付くべきだった
「あれ?舜じゃん♪こんな所で何してんの?」
「ここ俺んちなの……暇だから兄貴の手伝いしてんだよ」
「へぇ♪知らなかったなぁ♪ここだったんだ」
「おい!舜昼飯だぞ!」
「分かった!」
「……じゃあまた来るわ♪」
「………良いよ、上がれよ」
「マジで?良いの?やった♪」
何故だかあいつは兄貴にも気にいられ謹慎中も毎日の様に家に来た
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