あの日あの時僕は……

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次の日の ブァァァン ギャーン 「…………」 「お~い♪舜♪おっは♪」 「……………」 「良いね♪そこまで完璧なシカト♪」 「……(朝からめんどくせぇな💧ぶっちぎっちゃうべ)」 バァァァン 「(どうだ馬鹿)」 「おぉ早い早い❤完璧なグリップ走法じゃん♪」 俺から見ても分かるくらい軽やかにくっ付いていた まるで風に乗っているかのように 「ちっ………」 「こぉら💢てめぇら誰に許可えて走ってやがる💢堕天使様のお通りだ💢邪魔だ退けこら💢」 下っ端15~6人が連なって走っていた キキー 「てめぇらの道じゃねぇぞ」 「てめぇ良い度胸じゃんこの人数に1人で喧嘩売りやがって💢てめぇどこのもんよ💢」 「第二期神鬼」 「はぁ?神鬼?あのチームは解散しただろうが、てめぇ1人で神鬼語ってたら世話ねぇぜ!笑っちまうぜ!」 グシャ💥 「てめぇら神鬼馬鹿にして生きて帰れると思うなよ」 「やっちまえ💢💢」 流石に1人で15~6人の相手はキツかった 「囲んで殺っちまえ!!」 「ぐっ!ちくしょう!」 「化け物かこいつ💦1人で7人もやりやがって」 ドカバキ グシャ💥 「舜♪♪助太刀してやるよ♪」 「てめぇ関係ねぇ奴が出てくんじゃねぇぞ💢」 「関係あんだよ!今から俺も神鬼だ馬鹿やろ!!」 グシャガキ💥 数十分後 「大丈夫かよ♪」 「お前喧嘩できたんか……しかもなかなか強ぇじゃん」 「出来ないなんて一回も言ってねぇよ😁……お礼は煙草一箱な♪」 「ふっ……あぁ」 これがあいつと初めてした喧嘩だった
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