田舎道
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けらけらとミドリは笑う。 『なんか異世界にいるみたい!異次元?超空間?』 「ばぁか。お前田舎なめんな。そんなん言ったら夜8時以降ここら辺毎日ファンタジーだし」 『まじでー。なんか暗すぎて外出る気にもならなかったしさぁ、コンビニないし。なんか地味にテンションあがるー』 そんなもんか、とサトルは携帯を耳にあてたまま首をかしげた。 ようやく現れた街灯の下には、まもるくんがいる。
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