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待ち合わせ場所
お婆さんは再びディノの前に座ると、すぐさま電話をかけはじめた。
かなり長い呼び出しが続いたが
シンディー「もしもし、ルーク?私よ、シンディーよ!」
すると電話の相手はすごく忙しそうな口調で
ルーク「母さん?今はとても母さんと話ししてる状況じゃないんだ!」
シンディー「わかってるわ、でもこの電話は切らないで。私の大切な仲間の命にかかわるの」
ルーク「仲間の命?」
ルークはそう言いながら、電話で話せる場所へ移動した。
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