☆夢の終わりに…☆

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そして既にお気づきかと思いますが 先に載せたあの詩は 秀人自身が自分の気持ちとして 書いたものだと 後に聞かされました。 憎んだり、傷つけ合ったり 本当に色々なことがありましたが いつも大きな愛で 見守ってくれたことに とても感謝しています。 アタシがいつか 心の鎧を外し 素直に愛を信じ、受け入れられるようになったら… 臆病になって頑なに 恋愛を拒んでいるアタシの心が もう一度人を愛する気持ちを持てる時が来たら… その時は傷つくことを恐れずに アタシ色の花を咲かせてみたいと思います。 長い間、お付き合い下さり 本当にありがとうございました。 読んで下さった皆さんに 幸多かれと お祈り致しております。 2007年7月10日       香月りりあ
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