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そして既にお気づきかと思いますが
先に載せたあの詩は
秀人自身が自分の気持ちとして
書いたものだと
後に聞かされました。
憎んだり、傷つけ合ったり
本当に色々なことがありましたが
いつも大きな愛で
見守ってくれたことに
とても感謝しています。
アタシがいつか
心の鎧を外し
素直に愛を信じ、受け入れられるようになったら…
臆病になって頑なに
恋愛を拒んでいるアタシの心が
もう一度人を愛する気持ちを持てる時が来たら…
その時は傷つくことを恐れずに
アタシ色の花を咲かせてみたいと思います。
長い間、お付き合い下さり
本当にありがとうございました。
読んで下さった皆さんに
幸多かれと
お祈り致しております。
2007年7月10日
香月りりあ
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