プロローグ?

3/5
862人が本棚に入れています
本棚に追加
/674ページ
~ある学園~ 「待て待て待て」 『……あ?』 教室の中で二人の生徒が雑談を交わしていた。 一人は茶髪でオールバックにしている、目も茶色、スラッとした顔立ちで女子にはモテそうだ。 茶髪「『あ?』じゃねぇよ、何が心優しい青年だ?、開口一番『ちっ、雑魚が』ってお前は悪魔か?」 もう一人の生徒は黒髪で長髪、大人っぽい雰囲気で目は深い青、見ていると湖の底にいるような感覚になる。 黒髪『雑魚に雑魚って言って何が悪い?」 茶髪の生徒の言葉にため息混じりで答える。 茶髪「……にしても、入学式前日に騒ぎ起こすなんてお前は馬鹿か?」 黒髪「入学式当日に髪を染めている奴に言われたくないな」 茶髪「それを言われたら反論出来ねぇ……」 すると茶髪は腰に引っ掻けていたホルダーから一本の短剣を取り出しヒュンヒュンと音を出しながら指で器用に扱う。 黒髪「調子はいいみたいだな」 茶髪「まあな」 そういうと短剣をホルダーにしまい辺りを見渡す。
/674ページ

最初のコメントを投稿しよう!