五、通知

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横に智瀬さんの存在を感じつつ、本国へ向かう 智瀬さん、もといキョウジュは海上の拠点を建造していた為、離れた場所から会議に参加する 例の如く、砂漠の拠点から本国へ発った俺と歩兵部隊は、地上で行われている大規模な戦闘を見た 五対五か…俺の索敵能力じゃ判らないが、白熱している ただ愚直に仕掛ける将軍達、レベルが低い将軍と見て間違いないだろう チームワークが無いな… 考えればある程度協力できりはずだろ しばらくして本国に到着、会議室には少なくない数の将軍達がいた 【テイ:ども(゚▽゚)/】 【ヨミ:よっ!】 【ラムウ:(。・_・。)ノ】 【リハク:ちわ~っす♪】 【コンゴウ:うっす】 【ランプ:よう(^O^)/】 【ガラス:うす】 【キョウジュ:やあ】 【デリン:o(><)oこんにちは】 全員、ランキング上位に名を飾る将軍であり、エンマさんを加えると超豪華メンバーである 【デリン:エンマさんは?】 【ランプ:まだ来てないな】 【ヨミ:珍しいな、リアルが忙しいんだろ】 【キョウジュ:それでは早速…。イベントの件について】 【ヨミ:オレは地元だからな、仕事休んで行くよ。代表だしな】 【リハク:私は無理だね~、北国だから遠すぎるよ】 【ランプ:判らん、その時による】 【ガラス:行けないかな…】 【ラムウ:行けると思う】 【テイ:考え中】 【キョウジュ:私は行く】 【コンゴウ:判らん】 【デリン:行けません!】 行ける三人、判らん三人、行けない三人 上手く別れたもんだな… 、
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